ゲラの手直し

本を製作するうえで、校正途中の状態を「ゲラ」と呼ぶらしいです。

思いっきり鼻声が続いています、中元です。



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現在、その「ゲラ」を手直し中。
















悪魔の声が聞こえてきます。


悪魔　「そんなに手直しいるか？もうそのまま出しちゃえよ」


天使　「いや、いま手直ししとかないと、出版された時に、絶対後悔するから」


悪魔　「そんなの読み手は気付かないって。そんなにこだわるなよ」


天使　「いやちょっとそこ、こだわろうよ」


悪魔　「もうあとは野となれ山となれだって」


天使　「もうちょいがんばろ」





・・・。



ん～、まだ熱あるみたい。



中元でした。


校正が続く・・・。