2012年02月13日
そこに仁義あり
インフルエンザが猛威を振るっている今日この頃、いかがお過ごしで
しょうか?
今年は予防接種があまり効果を発揮していないようです(汗)。
いついかなるものも、仕事していると影響を受けるもの。
この季節、融資審査部の皆様は無菌室で審査して頂くよう願います。
さて、
40代ビジネスマンのクライアント方々が多いですが、やはりそれなり
のポジションにつかれている、もしくは成功されている(ように見える)
方というのは、「仁義を切る」ということを非常に大切にされている気
がしている今日この頃。
むむむ、勉強になります。
さて、何かと話題の(?)超保険。
アヒルと猫がタッグを組んだ、あれです。
通常、地震保険というのは建物評価額の半額が最大補償額なんですが、
この超保険は、建物評価額まで地震保険の補償額を伸ばせるという代物。
震災の影響もあってか、結構お問い合わせを頂いております。
ただ、弱点は「1年更新」ということ。
通常、アパートローン調達する際は銀行側の条件として、火災保険への
加入が必須になりますが、そこに「質権」が設定されるため、ローン期間
以上の保険期間に加入する必要が出てきます。
1年更新はNGなわけです。
※「質権」=ようは一回銀行側が保険金貰うよ~、みたいな感じです。
「なんだ、だめじゃん」
と思っていた矢先、某銀行担当者より、
「うち、火災保険に質権設定なくなりましたから」
との一言が。
それなら使えるなと思ったのも束の間。
実際の火災保険申込書(1年更新)を渡してみると・・・・
「駄目です。1年更新で皆さんがされてしまうと、そこの管理だけで
かなり煩雑になってしまうので・・・」
(という意味のことを言われていたような気が)
と、いうわけで、超保険。
んー、無担保物件か、自宅用として、いかがでしょうか?
それでは。
しょうか?
今年は予防接種があまり効果を発揮していないようです(汗)。
いついかなるものも、仕事していると影響を受けるもの。
この季節、融資審査部の皆様は無菌室で審査して頂くよう願います。
さて、
40代ビジネスマンのクライアント方々が多いですが、やはりそれなり
のポジションにつかれている、もしくは成功されている(ように見える)
方というのは、「仁義を切る」ということを非常に大切にされている気
がしている今日この頃。
むむむ、勉強になります。
さて、何かと話題の(?)超保険。
アヒルと猫がタッグを組んだ、あれです。
通常、地震保険というのは建物評価額の半額が最大補償額なんですが、
この超保険は、建物評価額まで地震保険の補償額を伸ばせるという代物。
震災の影響もあってか、結構お問い合わせを頂いております。
ただ、弱点は「1年更新」ということ。
通常、アパートローン調達する際は銀行側の条件として、火災保険への
加入が必須になりますが、そこに「質権」が設定されるため、ローン期間
以上の保険期間に加入する必要が出てきます。
1年更新はNGなわけです。
※「質権」=ようは一回銀行側が保険金貰うよ~、みたいな感じです。
「なんだ、だめじゃん」
と思っていた矢先、某銀行担当者より、
「うち、火災保険に質権設定なくなりましたから」
との一言が。
それなら使えるなと思ったのも束の間。
実際の火災保険申込書(1年更新)を渡してみると・・・・
「駄目です。1年更新で皆さんがされてしまうと、そこの管理だけで
かなり煩雑になってしまうので・・・」
(という意味のことを言われていたような気が)
と、いうわけで、超保険。
んー、無担保物件か、自宅用として、いかがでしょうか?
それでは。
Posted by 中元 崇 at 19:00│Comments(0)
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