2007年09月08日
悔しい時

売買の場合だと、「買付承諾書」。
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どちらも「借りますよ」、「買いますよ」、という意思表示を書面で頂くものですが、
良い物件ほどタイミングが重なることが良くあります。
一番最初に、書面で意思表示されていた方が「一番手」、二番目だと「二番手」
なんていう表現を業界では使います。
日々収益物件を探している中、
「この物件はいい!」
そう思って、物件の問い合わせをした時点で既に1番手が入っているときも
ありますが、それでもあえて2番手で買付を入れて、色々な妙手でひっくり返すことも
あります。また、買付を入れた時点で、「たった今1番手の買付が入りました」と言わ
れても、はっきり言ってあきらめません。
逆に、1番手で「買付」を入れたにもかかわらず2番手に「ひっくり返される」
という苦い経験をしたこともあります。
そんなときは、そのやり手の業者の担当者に会ってみたいという気持ちになります。
同じ分析が出来、しかも自分達以上のスピードで買付を入れられているわけです
から・・・。学ぶべきところがあるはずです。
いつかどこかで遭遇するでしょう・・・。
ひょっとしたら意外に近くにいたりして。
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Posted by 中元 崇 at 01:00│Comments(0)
│不動産投資の話